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八幡浜の家

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八幡浜の現場に3月3日~4日に、竣工前の最後の打合せに行ってきました。
少し間が抜けていますが、外付けブラインドとデッキが出来れば大丈夫。
外壁の杉材の色(オスモのバザルトグレイ)が、がけ地に溶け込んでます。

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施工会社の小山建設さんは、PBの下地に厚12㎜の胴縁を壁、天井に施工しています。
首都圏ではほとんどの工務店が入れていませんので、感心してしまいました。

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寝室の窓台カウンターの長さ4,550㎜を、一枚物で施工しています。
天井の杉板も木目の美しい材で、なおかつ色むらが少ないものを選んでくれています。

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階段を支える柱は、お施主様の曾祖父が育てた樹齢70年を超える桧を製材したものです。

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柱に絡むササラ桁や段板は釘やビスを全く使わず組み込まれているそうです。

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蹴上180.6㎜のゆったりと上がれるストリップ階段です。

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構造材を現しにし、1階の居間天井から2階ホール、階段室に続く
2寸勾配の仕上げ材も地元の杉材で仕上げられました。

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八幡浜港を一望できる2階ホールからの写真。大黒柱をはじめ、和室の造作材は
全て先ほどの桧を裂いて製材したものが使用されています。
月末は竣工検査もある為、4日間八幡浜に滞在する予定です。


by seki-arc | 2019-03-07 12:11 | 今日の仕事
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