セルロースファイバー吹込み

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中野の家は、音楽室があるため防音工事はもちろんの事、

建物全体を防音性能の優れた断熱材

「セルロースファイバー」を吹込み事にしました。

まずはシートの施工です。

外側の雨仕舞完了後、配管、配線を確認してから行います。

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通常の現場であれば、まだまだ電気のコンセントの位置や

電話配管などの位置の変更・追加など

PBを貼るぎりぎりまでで大丈夫なのですが、

セルロースファイバーの場合は吹き込む前に

打合せを完了しなければらりません。


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吹込みが始まりました。

シートに穴を開け、引込ホースから断熱材を吹き込みます。

空いた穴は引込後、シートで塞がれます。

ぶら下がっているのが、穴を塞ぐシートです。

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基礎断熱のため床下には断熱材を入れないのですが、

音楽室の床下は防音性能を高めるため吹き込みます。

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壁・天井共パンパンに吹き込まれました。

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最後に音楽室の床下に吹き込んでいるところ。

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吹込み完了後、耐力壁の所は構造用合板が貼られ、

床下地の構造用合板も貼られました。

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最後に可変透湿機能のあるデュポン社のザバーンを貼り込みます。

空気中の水分の少ない冬場は湿気を通さず、

空気中の水分の多い夏場は湿気を通します。

そのため夏型結露の抑制にもなります。

施工後、建築現場と思えないぐらいに室内は静かになり、

日差しの強い日などは室内はひんやりしています。
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by seki-arc | 2015-09-23 19:30 | 今日の仕事
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