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アートの島「直島」

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先週の火曜日から2泊3日で、瀬戸内に行ってきました。



高松港からフェリーで50分。

もう少しでアートの島「直島」に到着です。

それにしても瀬戸内海は穏やかな海でした。

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まずは本村エリアを散策です。

本村地区に残る瀬戸内固有の古民家や歴史ある神社を

アーティストが改修し、空間そのものを作品化したプロジェクト

‘家プロジェクト’を見て回ります。

「護王神社」  本殿へはガラスの階段で。

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「角屋」

約200年前の民家を修復し、屋内を真っ暗にして

座敷部分=本来畳の敷かれている部分に水を張って

125個のデジタルカウンターが設置されています。


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細い路地をたどってアート作品を鑑賞するのですが、

焼杉板、漆喰仕上、本瓦の一般の住宅も多くみられます。



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ここも普通の民家の塀です。

流石、アートの島です。

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安藤忠雄設計の「南寺」

かつて寺のあった場所に、焼杉板で囲まれた新たな建物を建築。

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力強い化粧垂木を2段重ねて軒の出を深くした軒裏。

建物の中は、ただ真っ暗な空間。

じっと目を見開いて5分間経つとうっすら光が見えてきて、

そのまま帰る不思議な体験。

その暗闇に入る前までのアプローチを

十分に堪能していないと、狐につままれた気分で帰ることに。

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「家プロジェクト」の次に安藤忠雄の設計による「地中美術館」へ。

芸術作品に合わせて空間が設計されているため、

建物も含めてアートのため、全て撮影禁止。

特に印象に残ったのは

圧倒的な迫力のウォルター・デ・マリアの展示空間。

またクロード・モネの自然光のみで見られる空間。

モネの絵画と空間を一体にするために、

様々な工夫が見られました。


写真はこの日最後に訪れた、

ベネッセハウスミュージアムのアプローチ。



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直島から見た瀬戸内海の夕日。

左に見える大槌島の遥か彼方に

瀬戸大橋が見えました。
by seki-arc | 2012-06-02 20:30 | 旅・休日
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