先週の土曜日に‘東小金井の家’の配筋のチェックに行ってきました。
今日の午後、検査機関による配筋検査に立ち会えないため‘下連雀の家-1’の打合せ後に立ち寄りました。
□主筋の太さ、本数、通り。
□鉄筋の継手、定着長さはとれているか。
□配筋のピッチは適切か。
□コーナーの補強筋は指定どおりか。
■開口部の補強筋は良好か。
□アンカーボルトの取付位置、高さ、本数、通りはよいか。
一通りのチャックを済ませ、人通口の開口部補強筋が施工されていませんでしたので、すぐ連絡を入れました。
ちょうどお昼頃になってしまい、汗を噴出しながらの作業です。
目もくらむような暑さでした。
日差しが強く、自分の影と日当たりとのコントラストが強すぎ、また顔から出る汗で、でスケールの目盛りが良く見えません。
現場を出た後、10分後に現場監督も同じ作業を一人で行ったそうです。
一緒に計れば、もう少し楽だったかも知れません。